ミルク用の水比較ガイド

ミルク用の水に、天然水を使っても大丈夫?

赤ちゃんのミルク用の水として天然水を使用するという場合、その天然水が軟水であれば問題はありません。
販売されている天然水であれば、硬度指数が必ずボトルに記載されています。

 

硬度が100を超えていなければ、ミルク用の水として使用しても問題はないとされています。
ちなみに日本で一般的な水道水の硬度は30となっていて、分類としては軟水に該当しています。

 

そのため、普通の水道水であればミルク用の水としてまったく問題ありません。
天然水については、硬度表示に注意しなければなりません。

 

粉ミルクのメーカーによっては、具体的に使用することのできる水の硬度について、範囲が指定されている場合もあります。
また、販売されている天然水には日本産のもの、外国産のものがあります。

 

このうち特に外国産のものには硬度の高い水が多いため、気をつける必要があります。
たとえば女性の美容やダイエットに効果的であるということでかなり話題になったフランス産の『コントレックス』は、硬度が1468となっています。

 

『超硬水』ですので、粉ミルクには絶対に使用してはいけません。
そのほかの有名なブランドについてもフランス産の『ヴィッテル』の硬度が307、『エビアン』の硬度が304となっていて、どちらもミルク用の水としては適していません。

 

一方フランス産の『ボルヴィック』の硬度は60、カナダ産の『クリスタルガイザー』の硬度は38ですので、ミルクに使うことができます。